ふふーノット ちょっとコツ

アーマードf proの0.1号など、とても細いメインラインの時、リーダーの太さのバランスによりループに巻き付ける回数を増やさないとループが小さくなりすぎてリーダーが潰れる事になります。
8回巻きに増やして下さい。
驚くほど小さいノットです。
一般的に使われるPEラインやシンキングPE、ポリアリレート繊維に、普通に使われるリーダー号数ならば6回巻きがベストです。増やしすぎるとループが緩む可能性があります。

クリップだが、カラビナやD環は2連~3連ほど接続した方が使いやすい。
自分の手元まで延長しよう。

巻き付けした後、指で巻き付け部分を縮める時には、端糸は形を整えるくらいの軽く引っ張る程度でよい。
締め込む時は手を離してフリーにする

締め込みの仕上げは、リーダーを左右に広げるように引っ張る。
巻き付け部分が小さく詰まり、強度が発揮される。

ふふーノット

ライトルアーフィッシング用ノットの紹介ページです。 141シンカーアジングや アーマードF+、プロなどの 次世代ラインの細番手はもちろん エギングやショアジギのPEラインまで 今まで無かった、巻き付けだけで出来る クッション機能を持つ新たなノットです。

0コメント

  • 1000 / 1000